夫との仲に悩み、久しぶりに会った友人と深い仲になった女性が、自分の人生を立て直すために決別を選んだ記録です。読者との対話を通じて、家族への向き合い方や感謝を伝えることの大切さに気づく過程をまとめました。
【相談】彼にさよならを告げて自分の人生を歩む
投稿者:りん
久しぶりに会った友達。
お互い家庭を持つ身ながら、会っていない10数年間、ずっと心のどこかで彼への憧れを持ち続けていた私は、その時彼と深い仲になってしまいました。
彼は色々悩んでいた私に同情し、助けてあげたい、包んであげたいと思ってくれたのだと思います。
夫とはずっと夫婦関係はなく、仕方ないのかなと特別には気にしていなかったけど、彼と関係してから安堵感はずっと消えず、こんなに安心できるものだったんだなって初めて思いました。
優しい彼とだったからだと思うけど。
その後は遠距離でずっと会えず、メールと、私を心配してたまに電話してくれました。
メールも週1回くらいで、電話もなかなかできない状態でした。
でも、彼の2人目の赤ちゃんが生まれて、その直後に奥様のお父様が危篤となり…
その状況が私が精神的に参ってしまった時と似ていたので、私は奥様のことを彼にしっかり支えてあげて欲しいと思いました。
同じ女性として。
自分で決めたのに、もともと心の元気がなくなっていた私は、寂しくて、余計不安定になってしまい…
ひとりで苦しくなってしまった…
自分を立て直したい、彼にもこれ以上迷惑掛けたくない、そのためには彼に寄りかかるのをやめなくちゃ、という思いで、さよならするメールを送りました。
彼からはなんの返事もありません。
辛いけど、仕方ないですね。
ただ彼とはこれからも同じ部活の同期として、ずっと接点があります。
いずれ友達としての関係を修復したい。
時が解決してくれるのかしら。
彼もそう思ってくれるでしょうか…
💬 読者からの見解:自立と家族への向き合い方

読者からは、相手に寄りかかるのではなく、まずは自分自身の生活を立て直すべきだという意見が寄せられました。
時も解決に力を貸してくれるでしょうが、関係修復はりんさん次第だと思いますよ。悩みはご主人に相談するほうがいいのです。
ある読者は、問題の解決を時間に任せるのではなく、自分自身の行動が重要であると指摘しました。特に、家庭内の悩みは本来パートナーである夫と共有すべきだという視点を伝えています。
「私の気持ちがわかっていない」というのは、悲痛な訴えでもあるけれど、相手を拒絶して傷つける言葉でもあります。どういうふうに分かってないのか、どこが間違っているのかが分からないのですもの。
長年夫婦生活を続けている読者からは、言葉が伝わらないのはお互い様であるという意見がありました。相手が理解してくれないと責める前に、自分の伝え方や相手の考えを理解する努力が必要だという具体的な指摘です。
彼が今そう思っていなくても、今度会ったときに「友達に戻れてよかった。大事な友達が戻ってきてよかった」と思わせることはりんさん次第ではないでしょうか。
一度壊れた関係を友達に戻せるかどうかは、これからの相談者の生き方にかかっているという見解です。自分に自信を持ち、一人で立てるようになった時、初めて対等な友人関係が築けるという励ましが送られました。
🌷 相談者のその後の気持ち
読者との対話を通じて、相談者は夫との関係を改善するために努力する決意を固めました。
8歳の息子が「お父さん、責めるようなこというなよ!」とかばってくれることもあります。子供にまで心配をかけて、だめな母親ですね。でも、複雑な関係だった彼とのことを考えているうちに、夫婦のことをもっとしっかり見ていかなければと思うようになりました。にっこり笑って「ありがとう」と言うことから実行してみます。もう少し、頑張ってみます。
💡 運営者による視点:言葉の摩擦を減らす生活の工夫

この事例では、家で寂しい思いをしていたことが、外の人と会うことになった理由かもしれません。最終的に自分の居場所を見つめ直す過程が記録されています。
眠れなくて元気がない時に起きたこと
10数年ぶりの再会という特殊な状況下で、自分の元気がなくなっていたこともあって、一度の過ちが起きたように見えます。日常に不満や寂しさを抱えている時、優しく接してくれる相手に頼りたくなるのは、自然な反応なのかもしれません。しかし、その安らぎが一時的なものであり、現実の生活を根本的に変えるものではないことに気づくことが、立ち直りの第一歩になるのではないでしょうか。
相手の家に赤ちゃんが生まれたので離れると決める
相手の家庭に新しい命が誕生し、親族の看病が必要になったことで、相談者は身を引くことを決めました。これは自分の寂しさよりも、相手の家庭の平和を優先したということではないでしょうか。メールへの返信がないという事実は辛いものですが、それは相手が現在の家族を優先しているという明確な答えとして受け止めるのが、現実的な判断という気がします。
夫と言葉が通じないことで起こった摩擦
相談者は夫からの言葉によって傷つき、自信を失ってきました。自信満々な夫と、相手の気持ちを考えすぎる相談者とでは、言葉の受け止め方に大きな差があるようです。正しいことを言っているつもりでも、伝え方がきついと相手を追い詰めてしまうのかもしれません。
子供がかばってくれることで気づく現実
8歳の息子が母親をかばうという行動は、子供が親の不仲や母親の様子がおかしいと気づいているからではないでしょうか。子供が間に入らなければならない状況は、家族全体にとって大きな負担になっている可能性があります。子供の言葉をきっかけに、今のままではいけないと自覚することは、自分自身を立て直す強い動機になると思います。
「ありがとう」と言って家の中を変える工夫
読者の助言通り、些細なことでも「ありがとう」と口に出すことは、冷え切った関係に変化を与える一つの手段かもしれません。相手を変えようとするのではなく、まず自分の言動を変えることで、家の空気が少しずつ柔らかくなる可能性があります。すぐに大きな変化はなくても、目に見える形での気遣いを続けることが、家族としての再出発に繋がるという気がします。


