お互いに家庭がある状況で「いつか一緒に暮らしたい」と願う女性の悩みです。付き合い始めて2ヶ月という一番気持ちが高まる時期に、優しい夫を裏切ることへの罪悪感や、離婚に向けた現実的な課題について読者から届いた厳しい声と、今後のリスクを整理しました。
【相談】お互いに家庭がある彼と将来を約束している
投稿者:らいむ
今結婚4年目の夫がいますが、2ヶ月程前から今の彼と付き合い始めました。
彼も既婚者なのでお互いに家庭がある状態での恋愛です。
でもお互いに「いつか一緒に暮らそう」という気持ちをもっています。
ただ、私の夫は私にとってとてもいい人で、これといって問題もありません。
お互い今すぐに離婚はできない状態にあります。
これから先はどうなるかわかりませんが、今彼と一緒になりたいという気持ちが強すぎて、どうしていけばいいのか悩んでいます。
彼とはお互い真剣に付き合っています。
💬 読者からの見解:厳しい現実と順番の重さ

ある読者は、本当に真剣ならまずは今の生活を終わらせるべきだと指摘しました。
本当に真剣に二人の将来をお考えなら、今はずるずる複雑な関係を続けないで、二人ともきちんと離婚してから付き合うべきではないでしょうか。
本当に真剣ならば、あなたがまずしなくてはならないのは、きちんとご主人と別れることでしょう?
ご主人がいい方ならばなおさら、保険のような扱いでご主人を利用するのは止めなくてはね。
今の夫をキープしたまま新しい相手を求める姿勢は、誠実ではないという厳しい意見です。
また、付き合って2ヶ月という期間の危うさを警告する声もありました。
2ヶ月って、一番のめり込む時期ですから。
第一次盛り上がりが収まるまで、行動しないようにしたほうがいいですよ。
「いい夫」のご主人より、今の彼が「いい夫」になるのかどうか、冷静に考えたほうがいいと思うんだけど。
今の高まった感情だけで動くと、後で後悔する可能性があることを示唆しています。
具体的な生活設計について問いかける読者もいます。
具体的な計画は立ててますか?
彼に、いつまでに、どうやって離婚の話を進めて、慰謝料はいくら用意して、離婚後の生活はどうやって成り立たせるのか・・・きちんと聞いてみてはどうでしょう?
「いつか」という言葉の裏にある、お金や生活といった目に見える問題から目を背けないよう促しています。
一方で、今の家庭をあえて壊すような覚悟が必要だという意見もありました。
綺麗に離婚して綺麗に再婚したいって甘いこと考えてたら、かえって周囲を傷つけるだけですよ。
旦那さんを傷つけたくないのなら、今からでもいいから、旦那に愛想をつかしてもらえるようにしてみたら?
誰にも責められずに新しい幸せを手に入れようとするのは難しい、という指摘です。
最後に、今の幸せを静かに受け入れるべきだという、少し異なる視点もありました。
それくらい想える人が居て、その人にも想われてる喜びを抱きしめていたらいいでしょう。
「いつかは一緒に」は、二人で見つめる同じものとして大切にし、今はその人が居る、二人の時間がそこにあるということを大事にしたらいいと思います。
無理に動こうとせず、今の関係をそのまま大切にすればいいという考え方です。
🌷 相談者のその後の気持ち
多くの意見を受けて、相談者は自分の立ち位置を冷静に見つめ直したようです。
正直、私も今が楽しい時期であり苦しい時期でもあります。
この気持ちがずっと続くかどうかも自分でははっきり言ってわかりません。
誰かと別れてまた別の誰かと一緒になるっていうのは、大変な事ですよね・・・。
お互い、今の感情だけではなく、もっとつっこんだ話をしてみたいと思います。
今の「楽しい」という気持ちだけではなく、離婚に伴う具体的な苦労やリスクについても、彼と話し合ってみるという決意を語りました。
💡 運営者による視点:盛り上がりの賞味期限と失うものの大きさ

付き合って2ヶ月という時期は、相手の悪いところが見えず、すべてが美しく感じられる特別な時間なのかもしれません。
付き合って2ヶ月で起きる気持ちの高ぶり
恋愛が始まって間もない頃は、脳から特別な物質が出ているような状態で、冷静な判断が難しくなるという話を聞いたことがあります。この時期に「いつか一緒に暮らそう」と約束するのは、一種の合言葉のようなもので、具体的な準備が伴っていないことが多い気がします。過去の事例でも、この時期に勢いで家を出てしまい、数ヶ月後に「こんなはずではなかった」と後悔する人が少なくありません。
優しい夫を裏切ることで生じる社会的な損害
今の夫が「いい人」である場合、別れを切り出した際にかかる心の負担や周囲からの風当たりは、想像以上に強いものになるのではないでしょうか。自分に非がないのに突然捨てられた夫が、その後どのような行動に出るかは分かりません。会社に連絡がいったり、共通の友人にすべてを話されたりすることで、今の生活場所を失ってしまうリスクも十分に考えられます。
離婚後の生活に向けた具体的な計画の欠如
「いつか一緒に」という言葉を実現するためには、住む場所の確保や、これからの生活費、さらには相手の家族への支払いなど、目に見える形での準備が必要です。こうした具体的な数字の話をした瞬間に、相手の態度が急に冷たくなってしまうケースもよく記録されています。夢を見ている間は楽しいですが、現実に足をつけるための話し合いを避けていると、結局は何も変わらないまま時間だけが過ぎていくかもしれません。
お互いの家族に知られた際のお詫びと支払い
もし今の関係が夫や相手の奥様に知られた場合、多額のお金を支払う義務が生じます。それは今の貯金だけでは足りず、何年もかけて払い続けなければならない金額になることもあります。また、親や親戚に知られることで、実家に帰れなくなったり、親を悲しませたりするという、お金では解決できない損害も発生します。今の「好き」という気持ちが、それだけの代償を払ってでも守りたいものなのか、一度立ち止まって考える必要がある気がします。
一時的な感情で今の家庭を壊すことの怖さ
今の夫が希少な「いい夫」であるなら、それを手放した後に手に入る生活が、今より良くなる保証はどこにもありません。新しい彼と暮らし始めたとしても、生活が始まればまた別の不満が出てくるものです。その時に「前の夫の方が良かった」と思っても、一度壊した関係は二度と元には戻りません。一時的な感情の波に乗って、長年築いてきた信頼をすべて捨ててしまうことの重さを、感じずにはいられません。


