夫がいることを隠して若い彼と親密な仲になった女性が、嘘を重ねる生活に限界を感じながらも、連絡を断てずにいます。これまでの事例から考えられる結末と、今すぐ取るべき具体的な行動を詳しく解説します。
【相談】夫がいるのに独身だと嘘をついて年下の彼と親密な仲になりました
投稿者:ともか
旦那がいる31歳の主婦です。旦那以外にも好きな人がいます。
25歳の彼。もうすぐ出会って半年になります。
一線を越えるような深い仲ではありません。最初に親密な接触をしただけの関係。
そこからずるずるとデートを重ね、電話やメールの日々。
私ははじめは好奇心から会ったりしていたのですが、みなさんの忠告も心に受けながらも、結局ずるずるしてしまい、結果的にすごく好きになってしまいました。
でも、ただ一つ。結婚してる事は彼は知りません。
今更もう言えないし・・・
でも、彼は私を好きだとか、愛してるとかそういう言葉も無いのです。
性格上そういう言葉はぜったい言わないタイプなのです。
私が好きな事は知っています。
私の事はいろんな事で落ち込んだりしたりしても、弱い部分を見せられる存在だと思うのです。
いい所なんて無いんだけど、なぜか惹かれてしまう。
いったいいつまでこんな生活が続くのでしょうか。
自分から切る勇気が無い。
でも、一時期に比べれば少しは気持ちも減ってきたので、自分の中でももう一歩なのかもしれません。
深い仲が無いと言う部分に甘えてるのかもしれない。
でも、気持ちが入ってしまえば十分な裏切りなんですよね・・・
💬 読者からの見解:繰り返される嘘と家庭の価値

今回の相談に対し、掲示板では厳しい指摘から自身の経験に基づいた助言まで、多くの意見が集まりました。
ともかさんが終わらせるまでじゃないでしょうか。そもそも、そんな他人事のように質問することなんでしょうか?
ある読者は、今の生活をいつまで続けるかは自分次第であるとはっきり述べています。いいところがない相手に惹かれるのは、自分が必要とされている実感を求めているからではないかという指摘もあり、今の自分の状況を客観的に見るよう促しています。
隠している事、胸が痛まないですか?私も最初、彼は私が既婚だと言う事は知りませんでした。(中略)私の場合正直なとこ、肌を重ねた事で『離れたくない。他の人に渡したくない』思いが強くなりすぎています。
同じように外に好きな人がいる女性からは、実体験に基づいた警告が寄せられました。一度深い仲になってしまうと、独身のふりを続ける苦しさはさらに増し、家庭に戻るのが難しくなるという切実な声です。
ともかさんは結婚して、他の男性にちやほやされなくなったのが寂しいだけじゃないですか?(中略)旦那さんは若いのに家を買ってくれたり家事をしてくれたり頼りになる人でしたよね。
以前からの知り合いだという読者からは、夫の誠実さを再確認すべきだという意見がありました。若くして家を買い、生活を支えてくれる夫を失うリスクと、今の彼との時間を冷静に比較すべきだという現実的な視点です。
今は彼の事で頭がいっぱいかもしれないけど、ともかさんは何か好きな事や夢中になれる物を見つけたら、彼のことなんかどうでもよくなるような気がします。
また、他に熱中できるものを見つけることで、彼への執着をなくせるのではないかという提案もありました。自分の人生や今の生活をより良くすることにエネルギーを使うことが、解決の近道になるという考えです。
結婚しているという事実を告げないで、恋人として付き合っていたら、複雑な関係以外の何と言えばいいのでしょう。
最後に、嘘をついたまま接している今の状態は、相手に対しても誠実ではないという指摘です。自分の寂しさを埋めるために相手を騙し続けることの危うさを、改めて突きつける内容となっていました。
💡 運営者による視点:自分がついた嘘と向き合い日常を取り戻す

過去の事例を見る限り、このように「独身だと偽って関係を続けてしまう」という事例は、実は少なくありません。最初は軽い気持ちであっても、嘘が半年という月日を重ねることで、自分でもどう終わらせればいいか分からなくなるという心理が働いているようです。
誰かに必要とされることで自分の居場所を確認したくなる気持ち
相談者が、特にいいところがないと言いながらも25歳の彼に惹かれてしまうのは、彼が自分に「弱い部分」を見せてくれるからではないでしょうか。家の中で、夫を支えるしっかりした主婦としての役割をこなす中で、自分を頼ってくる相手が現れたことで、自分の存在価値をそこに見出してしまったのだと考えられます。
人は、誰かの役に立っていると実感したい時に、自分を頼る相手に安らぎを感じてしまうケースがあります。夫が仕事も家事もこなす立派な人であればあるほど、家の中での自分の存在が「当たり前」になり、外の世界で一人の女性として求められることに、強い関心を持ってしまったのかもしれません。ですが、それは彼という人間を愛しているというより、彼に頼られている自分に満足しているという側面もありそうです。
隠し事を続けることで生活の中に蓄積していく負担の正体
半年もの間、自分が既婚者であることを言わずに過ごすのは、生活のあらゆる場面で神経を使い続ける作業です。携帯電話のメールを消去したり、夫にバレないように連絡のタイミングを計ったりする行動は、日常の平穏を少しずつ削っていくことになります。嘘をついているという事実は、彼と会っている楽しい時間の間も、心のどこかで常に「知られてはいけない」という警戒心を解かせません。
「今更もう言えない」という言葉は、本当のことを言った瞬間に今の関係が終わることを恐れている証拠です。嘘をついたまま接している以上、どれだけ言葉を交わしても、そこには本当の意味での安心感はありません。常に「いつか知られるのではないか」という不安を抱えたまま過ごす毎日は、次第に自分自身の心を疲れさせていくことになります。今の生活を守るための活力が、嘘を隠すための労力に奪われてしまっている状態と言えるでしょう。
言葉をくれない相手と行動で責任を果たしてきた夫の差
彼が「好きだ」と言わないのは、彼にとって今の距離感が都合が良いからという側面もあるのではないでしょうか。独身だと思っている年上の女性が、自分を好きだと言って優しく受け入れてくれる今の形は、彼にとっては責任を負う必要がない楽な関係です。相談者が彼の「弱さ」を支えているつもりでも、実際には彼に都合よく扱われている可能性も否定できません。
一方で、読者からの指摘にもあった通り、夫は言葉はなくても、家を買い、家事も手伝い、生活を支えるという「行動」でこれまで責任を果たしてきました。当時の状況で、若くして家を持ち、家族の日常を維持していくのは、並大抵の覚悟ではありません。夫が積み上げてきたものは、相談者が今手にしている「生活の基盤」そのものです。形のない言葉をくれる相手と、形のある生活を必死に守り続けてきた夫。どちらが自分の人生にとって本当に重みがあるのかを、一度冷静に比較してみることが大切です。
事実が明らかになった時に失うものの大きさと将来のリスク
もし、夫がこの隠し事に気づいたり、彼が相談者の既婚の事実を知ったりした場合、今ある平穏な生活は一瞬でなくなる恐れがあります。夫が苦労して手に入れた家や、二人が積み上げてきた信頼は、一度壊れてしまえば、二度と元の形には戻らないものです。修復しようとしても、嘘をつかれた記憶が残る生活を続けることは、当事者にとって非常に大きな苦しみとなります。
「たいしたことのない男」と自分でも感じている相手のために、今の安定した家庭や住む場所を失うリスクを冒すのは、現実的に見て非常に大きな損失と言えます。一時的な気持ちの満足感と、これから先も続く生活の安定。この二つを比較した時、どちらを守るべきかは、自分の将来の姿を具体的にイメージすれば自ずと見えてくるはずです。家庭を失えば、経済的な基盤も損なわれます。当時の社会状況において、主婦が一人で生活を立て直すのは簡単ではありません。
嘘をつき続ける生活から抜け出すための具体的な距離の置き方
自分から関係を切る勇気が出ない時は、まず「携帯電話で連絡を取る回数を物理的に減らす」といったことから始めるのが現実的です。彼にメールを打とうとした時に、一度手を止めて、今自分がいる家の中の様子を見てみることです。夫が整えてくれた環境をよく見て、自分が主婦として送っている日常を、一つずつ丁寧に取り戻していくのです。
彼からの連絡に対してすぐに返信をするのを止め、自分の時間を物理的に取り戻していくことも有効です。携帯電話を触る時間を減らし、あえて別の用事を済ませることで、自分自身の生活の輪郭をはっきりさせていくことが助けになるかもしれません。気持ちが以前より減ってきたという自覚があるのなら、それは自分を取り戻すためのチャンスです。どのような形にせよ、嘘をつき続ける不自然な生活を終わらせなければ、この先もずっと不安が消えることはありません。今の暮らしが自分にとってどれほど替えのきかないものか、改めて見つめ直すことが求められています。


